ストレスを減らす

入力ミスに対して寛大な入力フォーム作りもefoにとっては肝心です。例えば電話番号などは半角で入力されるべき項目ですが、他の多くの項目は全角で入力されるものです。ここはシステムの側が表記ゆれを受け入れて、自動的に半角として変換するような入力フォームとするのが望ましいでしょう。入力エラーもデータ送信時だけではなく、リアルタイムで対応するようにすると入力情報もより正確となります。

入力フォームどこを次に入力すべきなのかを指し示すのも大事でしょう。入力が必須の箇所に色や記号を付けて明示するのはもちろん、その項目には具体的にどのような内容を入力すればよいのか、どのような書体で入力すればよいのか、例が示されていると入力する側にとって大いに助けとなります。入力すべき情報が多く、複数ページにまたがる場合には進捗状況を画面上部にでも表示すれば、後どれくらいの入力が必要なのかがはっきりとしてストレス低減につながります。送信ボタンもこれが送信ボタンであることをはっきりと明示することで、余計な押し間違いも減少します。

こうして作成した入力フォームが、理論上は万全なはずなのに実際にはうまく機能しないという場合には解析ツールやefo解析サービスなどで利用できる、多種多様な分析機能を用い、どこで顧客が躓き、入力を完了せずにあきらめているのかを明示化するのが有効となります。このように問題点を可視化することは、入力フォームの改善を会議などで発議する際にも重要です。